こんにちは、ガパちゃんです。
GWは約2週間イタリアに行って来ました。いゃ〜毎日飽きもせずイタリア料理、美味かった。帰国後すぐにサイゼリアに行ってみたけど、安過ぎてびっくりした。またその様子は番外編で、、、出来れば。
さて今回は、久々の百名山という事で焼岳へ。活火山です。
焼岳は上高地が起点となる北アルプスの山。でも通常折角上高地に行くなら槍ヶ岳とか奥穂高とかその辺りを攻めたくなりがちで、なかなか行けてなかった山の一つ!そしてあまり使えてないLunar Soloを持って土曜は小梨平でテント泊、日曜は焼岳と言うなかなかナイスな計画が実行された。この1泊2日の流れはおすすめできます笑(自分のようなゆるゆる旅のノリ登山派に)
今回の登山きっかけ
上高地去年行けてないし梅雨前に行ってみる?なんなら今年は全然百名山行けてないので一緒に焼岳行く?でした。
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登山日: 2023年5月21(日)
出発時間:朝7時00分(小梨平キャンプ場)
登山開始時刻 : 7:30頃
てんくら当日予報:A 数日前からAで変わりなく。実際風もなく晴れました。
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登山口までのアクセス
レンタカーで行こうかと思ったが、日曜のいつもの渋滞はもう嫌なので電車で。上高地まで行くとなると電車もレンタカーもあまり値段は変わらない。電車は乗り継ぎが完璧なのでよかった。
新宿あずさ8:15 に乗車
松本11:27着、そのまま11:30発新島々行き(7番ホーム)にぴったり乗車できた。
新島々着後、精算をして、そのままバスに乗り込み上高地到着。
焼岳の登山口までは上高地バスターミナルから歩いて30分ほど。
コースタイム
2023年5月20日
さて上高地到着。暑い!もはや夏の上高地。
今日は登山をするわけでもなく、小梨平キャンプ場でテントを張り後は河童橋界隈でビールを飲んで寝るだけだったので、まずは昼飯をバスターミナルのレストランで食べた。たまにはのんびりと上高地でテント泊も贅沢な時間が過ごせていい。
小梨平キャンプ場は予約不要なのでそのまま受付に行き、料金を支払い早速設営。
小梨平キャンプ場について
このキャンプ場、北アルプス登山の際は何度も前を通って来たが、今回が初キャンプ。もはや本当に手ぶらで来てもテン泊出来る色々揃ったキャンプ場でした、、、。知らなかった。しかも広い。
売店には調味料、卵や野菜、肉、米、レトルト食品まで売っている。
酒類もあるしおつまみもあるし、何も買ってこなくても大丈夫な品揃え。テントや調理器具もレンタル有!(※ただし熊防止の為バーベキューは禁止になっていた)
これなら初めてのキャンプはここが良い笑
3時過ぎにはテントを張り終え周辺を散歩。
いやしかし、なんと目の前に穂高連峰という絶好の場所にテントも貼れた。
小梨平の売店は18:00までと言う事で、その前に小梨平にあるお風呂にも入り、ワインを買ってテントで無印のカレーディナー。これで充分満足です。風呂もあって景色も良くてなんでも売ってる小梨平、、気に入りました。
2023年5月21日
5:30頃に起床。Lunarsoloを相方と2人で使用してみたが2人でも問題なく寝れた。横幅はちょっとギリギリだったが縦幅は長いので足をまっすく伸ばしてもまだバックパックを置くスペースも余裕である。何より軽くてスペースもモンベルのテントよりも全然取らないので楽。
既に外は明るく穂高連峰の景色を見ている人たちが数人いた。準備をして、結局出発は7:00ぴったり!さて、今日は焼岳・北峰へいざ。
感想は、焼岳は標高2400m程度だが割としんどかった。お尻にキタ。初めての登山の友達を連れてくるって言うのはちょっと難易度高めかなと思う程度。とは言え観光の欧米人が半袖短パンでめっちゃ登ってたので、誰でも登れるはずではある。
焼岳 標高2455m
ようやく山頂に到着!しかし穂高連峰が見えるのは知っていたが見渡せば北アルプスのら全景が広がるすんばらしい景色!暑い中歩いた甲斐があった。ずっーと上りで思ったよりも疲れ、暑かったのでいつもより多く水分消費をした。
山頂で少しだけ休憩をして、下山をした。昼に近くなり気温はさらに上がって行く。暑い。
本日の温泉
毎度お世話になる上高地ホテルの日帰り温泉。今は日帰り1000円でした。人がおらずゆっくり入れた。
と言うわけでお疲れやーまん。本当に疲れたけど改めてこの時期の北アルプスの良さを満喫し、体を動かせて最高でした。小梨平キャンプ場は絶対また来てまったりしたし。
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